何もかも面倒で嫌になった時に自分の抱えている、考えている全てのことがどうでもいいやと思ってしまう。バーンアウトみたいな感じ。
これは何かしら自分の中でモヤモヤしていたりする時に起きることなのだろう。この何もかもどうでもいいやと思ってしまうことから逃れる方法が見つからない。とりあえず散歩したり、日記を書いてみたり、普段とは違うことをしてみたりするのがいいのかね。そもそも逃れる必要がないのかもしれない。どうでもいいやと思ってしまうのは時にやってくるものであり、風邪をひくことのようなものなのかもしれない。人間である限り時々体の調子が悪くなるのと同じようなことなのかね。
深く考えてもしょうがないか。時々やってくるものとして今回は捉えて解決としておこう。
昨日、貫井徳郎さんの『神のふたつの貌』を読み終わった。何とも言えない終わりだった。それが良い。ハッピーエンドより何とも言えない感じの終わりの方が好みに当てはまる。
今日は津村記久子さんの『つまらない住宅地のすべての家』を読んだ。170ページくらいまで読んだので続きは明日に。
徐々に涼しくなってきている。散歩するのが楽しみだ。